いろはに千鳥が面白い
こんにちはマサムネです。
今回ご紹介するのはテレビ埼玉で放送されているいろはに千鳥です。
インターネットを利用するようになってからめっきりテレビを見なくなったのですが、何気にテレビを付けた時に流れていた番組がいろはに千鳥でした。
よくある芸能人の散歩ものだったので、またこのパターンかと侮っていたのですが、ダイ山本(大悟)とノブ小池(ノブ)のやりとりが絶妙で引き込まれてしまいました。
(なぜか番組の中では上記の様に名乗っている二人。。。)
まずテレビ番組では見なくなった喫煙シーンが普通に流れます。この辺から番組の自由さが伺えますが、一日で8本分の番組収録をしているとの事でこれぐらいの緩さがないと乗り越えられない過酷なロケなのでしょう。
ただこの自由さがいい方向に働いており、自然な笑いへとつながっていくのが見ていて心地よいです。出てくるゲストも一般人から謎めいた人が多数出てきますが、一般人という事もあり親近感を感じさせる番組作りなのも好感触。
千鳥の二人の表情も見どころの一つで、だんだんと目が死んでいくことで今回の放送は8本目のロケなのかなと予想しながら見るのも楽しい番組です。
特にダイ山本(大悟)の表情の死にっぷりが分かりやすいので要チェック!
これらのゆるゆるな中でもダイ山本(大悟)のボケとノブ小池(ノブ)のたとえ突っ込みがリズミカルに続いていくので脳みそを空っぽにしてただ笑うだけに特化した作りがクセになっていくので皆さんも一度はご覧になってみてはいかがでしょうか。